フリーライターの失敗学?と、いうかフリーライターの宿命。
画像:ぱくたそ
嘘みたいに忙しかった年末から、離脱しました私です。
はじめての確定申告もあるし、ピンピンに元気ですがときたまグア~ン!と体調不良に襲われるので、(一応妊娠中だし)今月はちょっと受注を減らしてゆっくりしようと思っていたんですよね。
そんな矢先、
ランサーズ登録時からお世話になってた大型案件の第一弾が終了のお知らせ。
もう書き尽くしてしまったので、また再度出発するまで仕方ないのですが、思ったより暇になりすぎてしまいました。(笑)
こういうときって、他のライターさんの成功学に触発され過ぎてしまって、やや心が焦りモードに入るのですが(一瞬だけね!)、こればかりはフリーライターの宿命です。
自分が真似できるノウハウをとことん真似すれば良いのに、羨ましい心や劣等感に襲われてしまいがちになるかもですが、私は私だし、人は人。
ちょっとお仕事が緩やかペースになったときこそ、違う目線でアレコレ妄想してみるのが吉。
なりたい自分をイメージしていたら、自然と欲しいものを引き寄せてくれたり。不思議な気分です。
種を撒かなきゃ花は咲かないので、目先の収入に繋がらなくても、面白そうなことにはどんどん飛び込んで行こうと思います。
目先のことだけ考えてると、どんな商売も仕事も上手くいかないもんね。
しかし、身が必要なお話もやってきたので、不安な気持ちも多々ありますが、産んでからじゃそれこそ身動き取れないから。笑
まだまだお腹にいるうちは、アクティブにアッチヤコッチに行ってみよう。
※って、思って沖縄家族旅行を提案したら、仕事頑張れって言われたお。
そんでもって、化学頭をフル回転して美容記事を担当しているので、身をもって美を追求しよう。そうです。肌年齢が実年齢より10歳も年取ってたんです。あははは。
フリーライターであるからには、私自身も商品だ。
見た目も中身もアップデートするぞ!えいえいおー。
【雑記】地方だからこそ、クラウドソーシングが活かせるのに。
※画像 ぱくたそ
私の実家はむっちゃ田舎です。義実家も同じです。
きっとゆくゆく田舎へ引っ越すと思うんです。今でも月に数日は田舎で仕事してます。
実家が田舎にあるから、田舎の良さと不便さってすごいわかるんですが…。
保育園に預けれても、お仕事を見つけるのが難しいんですよね。
同い年くらいの友達は、お仕事を見つけるために職業訓練校でパソコン基礎を受講しています。
パソコン基礎のスキルがあれば、土日休みで短時間の勤務もOKだったりする事務職に就けるからとのことなんですが、そもそも雇用も少ないので、競争率が高いんです。
そんな状態の中、若者離れを危惧して「地方創生」に力を入れている町議さんも多いのですが、お話を聞いていると
「工場を作る!」
とか、えらいでっかいスケールなんですよね。
クラウドソーシングは企業じゃないので、どうせ作るなら町も人も潤う大きな工場とかを作りたいって思うそうです。
ぶっちゃけ…
工場作ってたら何年かかるんだよ。(笑)
って、思う。
人も潤う!もちろん町も…って欲をかいている間に人は離れていくと思う。
クラウドソーシングだって、始める人が増えて稼ぐ人が増えるんなら税金も収めなくちゃいけないし。使えるお金が生まれれば、町に落とすお金も増えるのに、なんてナンセンスな考えなんだろうと思うのです。(すみません。自分の地元のことです。)
職業訓練校だって、クラウドソーシング講座があればいいと思う。
パソコン基礎を教えている場所で行えば予算もそんなにかからない。
色々なノウハウが学べたとしても、需要と供給のバランスが悪すぎるから。
何かしらの企業が地方に参入すれば、そりゃアレコレ良くなるけど雇用にも限度がある。
だけど、「無限の雇用」っていう可能性を秘めているのがクラウドソーシングだと思う。
…って、いう話を実家でしてたら町議に立候補すれば?って言われたのですが、クラウドソーシングの方が稼げそうなので、遠慮しておきます。
※嫌味な言い方だけど、地元が好きだからこうやって思ってるだけです。
おしまい。
働きに出れないお母さん、ライターっていう働き方もあるよ。
クラウドソーシングサイト、ランサーズを利用しはじめて早7ヶ月目。
0歳(当時9ヶ月?)だった娘も1歳半年になろうとしています。
2016年はオカン1年生、クラウドソーシング1年生。
1年生の1年だったんだなーと今更ながら振り返ってみたり(遅い)
「他のライターさんと繋がりたい~」と思って、ライター用のTwitterアカウントを作ってから、たくさんのライターさんと交流する機会が増えたのですが、
リアルで(本気に)ママ友とか居ない&出来ない私は、
子育ての先輩である、ママライターさんの姿に励まされてます。(あと、子育てのことで、色々相談できて嬉しい!)
って、ことで、これからランサーズとかクラウドソーシングを使ってみよう!って思っているママさんや、もう使ってるよ!って、ママさんにもおすすめしたい、子育てママライターさんたちのブログを(勝手に)紹介したいと思います★※順不同!
子育て中のライターさん必見のブログを勝手に紹介するよ!
画像:ぱくたそ
▼吉見 夏実さん
ランサーズを始めるキッカケになった、ライターさん!
何回ゆーてんねん!って感じだけど、吉見さんが出演していたバイキングをたまたま見て、「ランサーズやってみよ」って思ったのです。
Lancer of the Year2015ママランサー賞を受賞されていたり、
Webライター講師をされている京都のお姉さん。
▼yokoさん
妻であり、母であり、会社員であり、ライターであるyokoさん。
四足のわらじて、すごすぎるw
現在は専業ライターを目指して日夜奮闘されています。
とても丁寧な物腰のTweetに素敵なお姉さんだなぁ~と、目をキラキラさせながらウォッチングしています。(笑)
見習うぞ!!!!
▼林 加奈さん
保活中のママライターさん!
ライター関連はもちろん、「保活事情」についてリアルタイムに更新されています。
子育て中のライターさんって待機児童問題を抱えている人も多いと思うんですよね。
私はまだ、本格的に保活をはじめていないので、加奈さんのブログでイメージを膨らませています。
▼こじっぺさん
Webライターからリモート社員(!)になられたこじっぺさん。
みなさん、いろんな道を切り開いていてすごい…!!
ジジ専年上男子萌えとのことで、勝手に親近感を抱いています。(すみませんw)
Twitter&ブログともに、痛快な言葉が心地よいです。
▼かのぽむさん
かのぽむさんも、2人のお子さんを育てながら、ライターとして活躍されています。
誰もが遭遇するであろう、クラウドソーシングでのトラブルも赤裸々にお話されているので、勇気づけられること間違いなしです^^
「あーーーーーーこれ、あるある!!」って、頷きながら読んでますw
▼七尾 なおさん
七尾さんも、在宅でライターをされている子育てママさん。
旦那さんの話や、過去の恋愛についてのブログを読んでいると、
「あれ?どっかで聞いたことがある話だぞ?(私のことだ)」ってなるほど、共通点が多くて、励まされています。(笑)
▼カリノさん
お子さんが同じ歳!
カリノさんのブログで、みんなのはじめてがリサーチされています。(笑)
この記事、とっても面白かったです!^^
ブログはじめたいけど~…って思っている人は、カリノさんのこのブログ、読んでみてください!!Twitterによくいるライターさんのはじめてが読めちゃいますよ♡
▼yuzukoさん
2人のお子さんを育てながら、ライター業をされているyuzukoさん。
どうやってお仕事されているんだろう?と毎度、不思議になっています。
ふんわりとした優しいイメージ!^^
サロン内では、(勝手に)yuzuko姉さんと呼んでます。
▼RIKKAさん
とにかくブログが面白すぎる…。
私が説明すると拙くなってしまいそう。(笑)
たまに顔を出すゲスい部分に食いつき気味な私をお許しください…。
▼LOAさん
LOAさんは、カナダで子育てしているママさんです!
英語はほぼノリと勢いでしか話せない私ですが、LOAさんのブログを読んでいると、海外生活への憧れが溢れ出してしまいます。(笑)
カナダ・モントリオールへの移住を視野に入れている人は必見!
なかなか得ることのできない、リアルな情報が盛りだくさんです。
本当はまだまだ、紹介したいブログがあるのだけど。
私のパソコンの中に、書き溜めているのです。
いや、これいつまでたってもアップできないやん~!ってなったので、気まぐれで更新していこうと思います。(ごめんなさい…)
ママ+ライターとヒトコトで紹介しても、人それぞれライフスタイルも考え方も違うので、いろんなモデルがあると良いなって思うんです。
共通点が多いからこそ、改めて考えさせられる部分があったり、 自分に接点がないからこそ、得るものがあったり。
妊娠、出産、子育て、の一連で、外に働きに出れない人が多いのは絶対言える!
そんな悩みを抱えている人が、クラウドソーシングをはじめてみたい。と思ったときに、ちょっとでも役に立てればなーと思っているので、元気がある限り、随時更新していきます!!!えいえいおー。
新年一発目に子供が教えてくれたこと
今日は一番星?とお月様が仲良しだった。
こんばんは。連続する胃腸炎からようやく復活してきました。
30日から義実家&実家に帰省して、のんびり天国を味わいながら元気にお仕事!
本日大阪に帰ってきて、家業の店は初売りでした。
ちなみに私の初買い物は、わなかのたこ焼き30個!
お正月ムード全開のアメリカ村は子供連れのお客様も多くて、娘はお姉ちゃんやお兄ちゃんにたくさん遊んでもらったよ!
言葉をまだ知らない?(理解はしているかな)1歳児の娘と、舌っ足らずな可愛らしい2語を話すお姉ちゃんやお兄ちゃん。(多分2~3歳くらいかな?)
目があった瞬間、両者爆笑。
特に会話を交わすわけではないのに、追いかけっこをしたり、抱きしめたりして遊んでいました。
初対面なのにすごいね子供!
一発の笑顔でグンと縮まる距離。
訳はないだろうけど、ずっとゲラゲラ楽しそう。
そんな子供たちの姿を見ていると、オトナってなんて頭でっかちな生き物なんだと思う。
ライター業な私が言うのも変な話だけど、言葉は必要ないのかもしれない。
言葉がパンパンに詰まった頭じゃ感じることができない何かがあるのかも。
海外に行ったときにも、こんな気持ちになったかな?
たどたどしい中学生(いや、下手すれば小学生)レベルの英語と、クセのあるネパール圏の英語。
言葉だけじゃ伝わらなくて、悪戦苦闘したけれど、自然と大事なことは心に響くんですよね。
「どこにいても、どんなに悲しくても笑顔だけは絶やすな!それさえあれば上手くいくさ。」
旅行中、祖父の死に目に会えず、海の向こうでシクシクしていた私に、インドのおっちゃんはこう言った。
新年一発目、ふと子供は頭でっかちな私に言葉の向こう側を教えてくれた。
今年も宜しくお願いします!
走り去る2016年と、追いかけてくる2017年に思うこと
近所のスーパー、Xmas特設コーナーがなくなった途端、お正月特設コーナーに早変わりしてました。
このめまぐるしい感じ、年の瀬!!!
2016年は、ランサーズをはじめて「うおおお私働いてるじゃん!」って実感した1年になりました。
娘を妊娠中の頃から、お金のことやら、お仕事のことやら、
あれやこれやと考えて落ち着かなかったなー。
お金を稼がなければ非常にまずい状態にあったので、悩みと行動が伴っていないくすぶり期間を堪能していました。
そんなくすぶり期間堪能中に、たまたま
吉見さん(吉見夏実@webライター・講師 (@NatsumiToshi) | Twitter)が、出演されていたテレビ番組を見て、クラウドソーシングに登録しました。
メインとして使っているサイトはランサーズです。
ランサーズに登録したのが6月でした。
ほんのり走り去る2016年を振り返ってみます。
とにかく「やってみる」に挑戦できた
もともと、超絶フリーターだったり、自分で物を作ったり売ったりやらでお金を稼いでいた時期もあったので、「新しい働き方」には抵抗はありませんでした。
登録したての頃は「本当にお仕事になるんだろうか?」と半信半疑だったんです。(笑)
だけど、まずは「とにかくやってみる」。
とにかく、フリーライターに挑戦して半年。
クラウドソーシング以外でもお仕事をいただけるようになったり、
収入もアップしたり、
SNSを通じてたくさんのライターさんと繋がることができました。
フリーライター&在宅育児という引きこもりやすい肩書きが見事揃っている私ですが、フリーライターを始める前よりも人と触れ合う機会が増えたような。(笑)
あと、マツオカさん(マツオカミキ*フリーライター (@matsuo_mk) | Twitter)さん主催のサロンにとってもお世話になりました!
クラウドソーシングを利用しているライターさん同士で、意見や情報を交換できます★
いつもお話してくれる皆さん、ありがとうございます★
家庭環境、まじで落ち着いた…
クラウドソーシングに登録する前は、携帯代を稼ぐのがやっとだったし、働きたいけど働けないし、お金がないのは苦しい~!みたいな悪循環が続いていたので、ギャンギャン言ってしまうことも多かったんですよね。 でも、今は働けるようになったし、金銭面も以前よりは安定してきたので、ギャンギャン言ってしまう機会が減りました。あー、頑張ろう!本当に感謝。
月収30万円の壁に到達できた!
走り去る2016年。
ランサーズだけでなくWantedlyに登録したり、直接営業をかけながらお仕事を受注していました。
ランサーズでフリーライラーを始めた6月は、手取りで7万円届かないくらいだったけど
▼12月の総報酬額
※クラウドワークス
※ランサーズ
※その他業務委託
・A社 ¥118,000
・B社 ¥5,400
・C社 ¥5,456
・D社 ¥5,400
・E社 ¥17,000
合計 ¥321,272
月収30万円達成できました!!
業務委託のお仕事は入金までに1ヶ月程度かかります。
そう思えば、ランサーズとかクラウドワークスの入金ってすごいスピーディーですよね。請求書を作成しなくてもいいですし。クラウドソーシングって本当に便利なシステムだと思います。
追いかけてくる2017年に思うこと
2017年はオカン業というやつが更に忙しくなりそうな予感。
娘も大きくなったので、とってもアクロバティックです。
子供を抱えながらお仕事をするってことに、歯がゆさややりきれなさを感じる瞬間もあるけれど、テレビで大家族スペシャルを見て、まだまだ伸びしろはあるなと痛感しました。
思い通りにならないのが当たり前。
今もパソコンの向こう側から、風船を膨らませてくれ!とせがむ娘のために風船を膨らましました。
向かい合わせで風船を膨らませていると、
風船が大きくなるたびにニヤニヤする娘の表情が面白すぎる!!(笑)
面白すぎてなかなか膨らませないし!!!
手がかかる分、面白いこともたくさんあるんですね。
イライラする日もあるだろうけど、お仕事も娘との時間も大切に過ごしていきたいです。
ちなみに目標…は、
- 娘を一時保育に預けてみる
- 家族3人で国内旅行
- 環境変わっても収入落とさない
- 体重増やさない
- ○○の分野に挑戦する!
- 文字単価20円案件、頑張る!
- カードローン完済
- 200満点もらえるような記事を書く
- 引っ越ししたい
- 義母に親孝行したい
んん?目標というかやりたいことリストかな?
フォロワーさんがやりたいこと100個見つけるといいってお話をされていたけれど、根本的に貪欲なので、100個すぐ見つかりそう。書いてみよう。
追いかけてくる日々を全力でぶっちぎる勢いで2017年も精進するぞーーーー!
皆様、来年も宜しくお願いします。
Lancer of the Year2017が開催されるみたい!
※画はホリデー定食。どっさり。
いつも利用しているクラウドソーシングサイト、「ランサーズ」が1年に1度開催している「Lancer of the Year」。
Lancer of the Yearは
スキルや経験を活かし次世代ワークスタイルの
ロールモデルとなる個人を表彰するイベント
だそうです。※参考サイトはこちら
受賞しなくとも行ってみたいなと思っていたイベントなのですが、
Lancer of the Year2017の受賞候補にノミネートしたとの連絡を受けました!!
び、びっくり!!!まじかよ、私も候補に選んでくれるの!?ギャッホオウ~♪
SNSで繋がっているランサーさんたちの間でも、話題となっていました。
凄腕フリーランスの方がたくさん候補として選出されているようなので、受賞は出来ないかもですが、受賞候補に選んでもらえてとても嬉しいです。
大人になると、こういう機会がめっぽう減ってしまいますもんね。(笑)
そうです、私は褒められると頑張れる申年です。ウッキー!
そういえば、キュレーションメディアの一件で、クラウドソーシングのネガティブな部分がクローズアップされやすくなったように感じています。
【取材協力のお願い】
— NHK「クローズアップ現代+」公式 (@nhk_kurogen) 2016年12月22日
番組では、来年1月に『クラウドソーシングの”闇”』について特集予定です。
新しい働き方として注目される一方で、最低賃金を下回るような仕事も…これってどうなんでしょうか?
体験談やご意見を↓にお寄せ下さい!https://t.co/m3IlrrLHjH
すごい番組名!
「クラウドシーシングの闇」について特集って底知れぬ悪意を感じますよね。(笑)
問題の根底をぼやかしているような。(笑)
確かに、クラウドソーシングでは地雷クライアントがいることも事実。
そして地雷案件を受注してしまうフリーランスがいることも事実。
いろんな方向から賛否が飛び交っていますが、
「新しい働き方」として注目されているクラウドソーシングの最大の特徴って、
「自分で仕事を選べる」ことだと思います。
これはクラウドソーシングが可哀想!守ってあげたい!とかではないけど(笑)
地雷案件や割に合わないお仕事をわざわざ選ぶ必要はないし、もしも選んでしまったらお断りすればいいだけです。
クラウドソーシングに限らず、良い会社と悪い会社があるように。
ただそれだけの問題だと思うんですよね。
自分で選べる働き方だからこそ、しっかり選んで、判断する。
極端な例えだけど、
「ハーローワークで紹介してもらった中から選んだ職場なのに、最悪な職場!給料も安い!」
「就職率が高いから入学した学校を卒業したのに就職できない!」
って、なったとき、ハローワークのせいにしますか?学校のせいにしますか?
ね、 ね、 ね!!
もちろん労働基準法に違反していたり求人情報に著しい誇張がある場合は、労働組合に相談するべきだと思います。
ランサーズも「品質向上委員会」が設立されたので、おいおいって思う案件やクライアント、ランサーについて相談できるようになりました。徐々に地雷案件も減っていくのではないでしょうか?
改善点もあるけど、クラウドソーシングが悪い!闇!っていうんじゃなくてね、
「マナー違反のレギュレーションでバンバン格安のお仕事をばら撒く、ブラック企業がまだまだ生きている」
っていう部分を忘れちゃダメな気がします。
最近ではクラウドソーシングから飛び出して、お仕事をすることもあります。
ただリアルの世界にも、どぎついお仕事はゴロゴロ転がっています。
お仕事にきな臭さを感じたら、サヨナラしてもアリなんですよ。(私だって地雷踏んだことあります。)
フリーランスという言葉って、キラキラ輝いて見えがちだけど、実際のところキラキラとはかけ離れています。「新しい働き方」は「楽な働き方」ではないですよ。
だけど子供が絶賛!待機児童な今の私には向いていると思っています。
お化粧しなくていいし、通勤もないし、自分でスケジュール組めるし、頭と手が動けばどこでもお仕事できるから。(笑)
クラウドソーシングに出会わなかったら、きっとカリカリ余裕のない生活をしてたでしょうし、クラウドソージングでの実績があるから、色々な企業に営業をかけれるようになったんだし。
いや、ほんとう、お仕事してなかったら、夫婦関係もギッスギスだったと思う。想像したくないな~。恐ろしや~。
あちこちに話が広がっちゃいましたが、「モノは使いよう」ですよ!(このまとめ方は荒っぽいかもwすみません!)
※物は使い方ひとつで、役に立ったり立た なかったりするものである。
せっかく選択肢のある新しい働き方なんだから、思いっきり選んでみるのもアリかなと思った私なのでした。
なんだかザワザワしているフリーライター界隈ですが、このザワツキも必要だと思います。こうやって周知されることで、ブラック企業の地雷案件が闇に葬られますように。
ちゃんちゃん。
ひとりで銭湯の幸せを噛み締める。
※ぱくたそ
子供ができるまでは、ものすごいスパンで銭湯に行っていました。
なんのために入っているんだか、よくわからないけれど、
灼熱のサウナで全身の毛穴から、得体の知れない「悪いもん」が流れ出す感じ。
あれが好きなんですよ。
あと、銭湯から上がって飲む、生ビール。最高。
悪いもんをカラダから流しだして、またお酒を飲む矛盾感。最高。
そのまま喫煙ルームにいって、のんびりビールを飲んでタバコを吸うです。ああ、最高。
ひとりだからできる、至福のひとときです。
一週間に1回でいいので、ひとり銭湯させてもらえれば、お仕事の効率も上がると思うんですよね。
思い返してみれば、小さいときから銭湯や温泉が大好きです。
我が地元、岡山には川湯(川沿いにある露天風呂)があったり、池田藩が疲れを癒やしていた秘湯があったり。
温泉好きにはおすすめしたいです、岡山。
小さい人との生活で、制限されることは多々ある。
例えばお仕事もそうだし、お出かけも。あとは夜遊びと美容室かな。
だけど、その分、こうやってひとりで出かけれる時間の幸せが倍増しているような。
制限されるっていうと、ネガティブかもしれないけれど、
ずっと続く訳ではないし、私んちは娘なので、老後はきっと旦那とふたりだ。
期間限定の制限に、歯がゆさを感じながらも、
歯がゆさ以上に「ひとりの時間のありがたみ」みたいなのもあるんだし。
子育てが終わってしまったら終わってしまったで、寂しさも感じるんでしょうね。
ないものねだりって標準装備されているのかも。
そういえば、とある企業さんとお話していて、
「フリーライター以外だったら何がしたい?一緒に働いたとしたら、どんなことがしたい?」
と、お話していて、そのときは
「う~ん。今の現状では働きに出るってことが難しいけれど…
こういうことはやってみたいかな。」
と答えた。
お話が終わって、ひとりで考えていたら、
そういうのも楽しそうだな!アリだな!という気持ちになっていた。
「フリーランスにこだわっているの?」と聞かれるけど、
そんなこともないような。
現状がフリーランスという働き方に合っているだけなんですよね。
おもしろいこと、考えていきたいな。20年後の自分がやりたいことは、地元にあるんです。
ずっと思っていたけれど、あやふやだったあれこれに、色をつけよう。
また来週も銭湯に行けるように、ぼちぼちやろう。ぼちぼちね。