ボーボーママの在宅ライター備忘録

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新年一発目に子供が教えてくれたこと

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 今日は一番星?とお月様が仲良しだった。

 

こんばんは。連続する胃腸炎からようやく復活してきました。

 

30日から義実家&実家に帰省して、のんびり天国を味わいながら元気にお仕事!

 

本日大阪に帰ってきて、家業の店は初売りでした。

 

ちなみに私の初買い物は、わなかのたこ焼き30個!

お正月ムード全開のアメリカ村は子供連れのお客様も多くて、娘はお姉ちゃんやお兄ちゃんにたくさん遊んでもらったよ!

 

言葉をまだ知らない?(理解はしているかな)1歳児の娘と、舌っ足らずな可愛らしい2語を話すお姉ちゃんやお兄ちゃん。(多分2~3歳くらいかな?)

 

目があった瞬間、両者爆笑。

特に会話を交わすわけではないのに、追いかけっこをしたり、抱きしめたりして遊んでいました。

初対面なのにすごいね子供!

 

一発の笑顔でグンと縮まる距離。

訳はないだろうけど、ずっとゲラゲラ楽しそう。

そんな子供たちの姿を見ていると、オトナってなんて頭でっかちな生き物なんだと思う。

 

ライター業な私が言うのも変な話だけど、言葉は必要ないのかもしれない。

 

言葉がパンパンに詰まった頭じゃ感じることができない何かがあるのかも。

 

海外に行ったときにも、こんな気持ちになったかな?

 

たどたどしい中学生(いや、下手すれば小学生)レベルの英語と、クセのあるネパール圏の英語。

 

言葉だけじゃ伝わらなくて、悪戦苦闘したけれど、自然と大事なことは心に響くんですよね。

 

「どこにいても、どんなに悲しくても笑顔だけは絶やすな!それさえあれば上手くいくさ。」

 

旅行中、祖父の死に目に会えず、海の向こうでシクシクしていた私に、インドのおっちゃんはこう言った。

 

新年一発目、ふと子供は頭でっかちな私に言葉の向こう側を教えてくれた。

 

今年も宜しくお願いします!