ボーボーママの在宅ライター備忘録

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悔しさの種類

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今月、直接依頼をいただいた案件。

単発ですが、なかなか大掛かりなお仕事で、難航しています。

自分の力不足が悔しいです。校生さんごめんなさい…。

もっと勉強しよう。明日は違う本屋さんで資料を探してみよう!

 

しかし、校生さんって毎度すごいなーって思います。頭が上がりません。

おおー!ナルホド!!って発見もありますし、なんだろう…マネージメントもお上手で、見習わなければ!と、思う部分ばかりです。

 

全然話は変わりますが、旦那に

「髪の毛短い方がいいよ!」

なんて言ったばかりに、スキンヘッドになって帰ってきました。

娘もギャン泣きです。

 

なんだか雲行き怪しく、下痢っぽいので、ゴキゲンナナメ。ちょっと怖いなあ。

 

おやすみなさい。

 

 

 

潜在的な女子力の問題。

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娘は1歳3ヵ月になりました。

器用にカバンを持ちます。

 

「お出かけに行くよ」といえば、カバンを下げて来ます。

 

家の中でもカバンを持ち歩いてますし、カバンの中にはお気に入りのぬいぐるみや、愛用しているチュッチュを入れています。

 

一方、私はカバンを持ち歩きません。

 

子供が生まれてからは、オムツやお着替えが必要になるので、長時間のお出かけには、リュックを背負うようになりましたが。

 

鍵も携帯もお財布も、基本ポケットの中です。


お財布を持ち歩くようになったのも、ここ数年の話ですし、それまではずっとお金も裸でした。

 

私が普段、カバンを持ち歩いているのなら、娘のこの現象も理解できるのですが、潜在的に備わっている女子力なんでしょうか?

 

いつもカバンを持ち歩いてくれるので、助かる場面もあります。笑

 

子供の写真を改めて見返してみると、コーディネートが、いちいちキャラ渋滞してますね。ちびっこの特権です。

 

ぐんと寒くなって、今季初の石油販売車の歌を耳にしました。

ゆきやこんこ、あられやこんこ〜

 

響き渡る夕暮れです。

 

女子であっても、いわゆる女子力は潜在的に備わっているかどうかなんでしょうね。

お化粧を毎日楽しめる人もいれば、私みたいにしゃーなしでお化粧する人もいるのです。

 

 

まだまだ小さい、我が家の女子の姿に考えさせられることが多い今日この頃でした。 

 

痛快!

 

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写真は月末に開催された来月頑張ろう会のお肉です。自慢です。

 

 

自分は誰かになりたいとか、羨ましいとか妬ましいとか思わないタイプだから♡

 

とか、言っちゃうこともある私ですが

 

妬ましくて妬ましくて仕方ないくらい、面白い記事を書くライターさんやブロガーさんっていますよね。

 

文章と少しの写真だけでお腹抱えて笑いたくなるような。

 

ああ、羨ましい。どうやったらあんな風になれるんだろう。羨ましいし妬ましい!

 

本当にこの人天才!面白すぎる!神!

 

みたいなブロガーさんとか、ライターさんがいるじゃないですか。

 

妬ましくなるぐらい面白い記事を書く人が知りたいです。読みたいです。教えてください。

 

 

〇〇だから〇〇である!

 

みたいなお仕事もしてるんですが、どうしてもクスッと笑える文章が書けません。書きたいです。

 

一般ピーポーな私の想像をはるかに超えた面白い文章が読みたいんです。

 

わかりやすく美しい文章のノウハウはたくさんあるけど、爆笑がとれる文章のノウハウは見かけないんです。誰か教えてください。

 

最近、コピーライティングのお仕事を引き受けたのですが、自分のおもんなさが寒すぎます。

ギャグセンスが欲しいよ〜。でもコピー、楽しいよ〜!!

 

今日は得意なジャンルだったので、3時間くらいで15,000円分執筆しました。

頭から湯気が出そうですが、まだ煮え切らない感があるのでビール飲みながらプロモーションでも考えます。

 

 

極論言えば、「う〇こ」みたいなtweetがいちばん心に刺さります。

 

 

TOP100アイコンの謎。

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さっき、ランサーズ上でTOP100アイコンがついていました。

名前の隣につく、TOP100表示は獲得報酬ランキングとはまた別の基準があるらしく、見ている感じだと、ネーミングコンペに当選したライターさんがTOP100アイコンつくのかな?って思ってました。

 

どんな基準があるのか、企業秘密♡と言われたのですが…。

私はコンペにも当選したことがありません。

ますますTOP100アイコンの謎は深まるばかりです。

 

今日はお急ぎ特急なお仕事や打ち合わせがテンコモリでした。

でも、旦那が子守りをしてくれていたので、いつもより疲労感がない…。かも。

さて、夜ご飯を作ろう、そうしよう。

 

 

あれよあれよと11月の足音

毎日が猛スピードで過ぎていくので、そのうち私は時間に追い越されるのかもしれません。(そんな訳ない)

 


今月はランサーズだけでなく、クラウドワークスを利用してみたり、WEBサイトを作っている知人からお仕事を頂いたり、営業に挑戦してみました。

 

クラウドソージングでの収入は減りましたが、20万円ペースも確保。今月のお仕事もひとまず終了です。※追加発注なければ

 

痛風or骨折疑惑で足が痛んでいた旦那の体調も回復してきたので、娘を託して歯医者や美容室に行ったり、家業のお洋服売りを手伝えたらなって思っています。


そういえば今日、旦那の代わりに店番をしていたらハロウィンっぽい恰好の人をチラホラ見かけました。


ハロウィンを意識しているのかはわかりませんが、店周辺はハロウィンの波に取り込まれるエリアにあるので、早くもソワソワというかハラハラしています。

 

大阪アメリカ村のハロウィンは、1999年から2000年に移り変わったミレミアムカウントダウンを思い出すかのように、ファンキーで人が多く、その情景はまさにケイオス!!!!


偶然なことに、ハロウィンで賑わうエリアあたりで働いていることが多く、ここ数年のハロウィン事情を目の当たりにしてきましたが、盛り上がり具合は年々激化しているように感じます。

 

去年は子供も生後2か月と小さかったので、ハロウィン事情を目にする機会はありませんでしたが、たまたまハロウィン当日に泊まりに来ていた旦那の友人が、顔面ボッコボコになっていたので、やっぱりハロウィンはスゴイなぁ…と思ったのであります。


テレビなんかでもよく取り上げられていますが、東京は渋谷のハロウィンって、大阪よりケイオスですよね。

通行困難となるだけでなく、ゴミが溢れ返りハロウィン翌日のゴミ問題が深刻化しているとか。

 

それを見かけたキングコングの西野氏は、ハロウィンで出たゴミを清掃しつつ、そのゴミでアート作品を作ろう!という活動を企画したそうなのですが、ゴミを集める前にアンチ西野が、ハロウィンで出たゴミを全部拾っちゃったんだとか(笑)

 

そんなエピソードがアメトーク!で取り上げられていて、にやにやしながらお酒を飲んでいました。

 

でも、嫌いな人までをも動かしてしまう西野氏のパワーも凄いですよね。

 

私なら、嫌いな人の邪魔をするために、朝4時から渋谷で清掃活動をしようとは思いません。(笑)

 

憎まれっ子、世にはばかる?出る杭は打たれる?ってやつなんでしょうか。不思議。


うん、書きたかったことなんか特になかったのです。ただの雑記です。

10月はお友達3人の命日がある月なので、散らかりっぱなしの記憶を辿って、昔を思い出してみよう。ちゃんちゃん。

 

 

 

 

【ボ藤の人生バイブルとなった、誰も知りたくない裏社会「狩撫麻礼」原作のオススメ漫画】

本屋さんに行きました。

 

思春期の頃から同じ本をずっと読んでいるので、タメになりそうな自己啓発本やビジネスノウハウの本を買いたくて。

 

ぐるぐる徘徊して結局漫画を買いました。ウシジマくんの抜けていた13巻です。

 

そうです。漫画は私にとって人生のバイブル。(漫画も同じのばかり読んでいますが)

漫画と立ち飲み屋で出会った大阪のおばちゃんが、人生のノウハウを教えてくれるんです。

 

誰も知りたくないでしょうが、もうこの漫画を読んでなかったら違う人生を送っていたかもしれない!という、ボ藤(ハゲライターのちもんさんが名づけてくれました)が絶賛する「狩撫麻礼」原作のオススメ漫画をご紹介します。

 

1.迷走王 ボーダー

 

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家賃3千円、風呂なし、共同トイレのアパートに住む男たちのロマンが描かれている作品。

 

「集団意識」という社会社会に潜んでいる悪魔から(なにかと理由を付けて)逃れようとする男たちのボーダーラインを超越したライフスタイルが、これでもかの如く詰まっています。

 

基本的に登場人物全員、理不尽です。

 

が、古き良き時代の男といいましょうか。妙な情深さで損をしてしまう生き方がカッコいいんです。

 

No orderで、No border、マイルールの中でしか生きられない彼らの、底知れぬ心の温かさ、ハングリー精神、そして底知れぬ泥臭さを感じます。

 

※注意:影響されすぎると、女ウケの悪い男になってしまう危険性があります。

 

2.ハード&ルーズ

 

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あまり書籍として出回ってないようですが、古本屋でも見かけます。

狩撫麻礼先生、ずば抜けてスゴイんですよね、生々しくハングリーなんです。

 

作画は「僕はビートルズ」でお馴染みのかわぐちかいじ先生。豪華...。

 

ハードでルーズな探偵が「資本主義」に飲み込まれていくバブル期の中で、本当に問われるべき「人間の本質」が、おざなりになっている違和感を抱えながらも自分のスタイルを全うしていく物語。

 

まずはボーダーから読んでみる方がいいかも?ハード&ルーズの方が大人社会って感じです。

 

その他にも、こんな漫画もあります。狩撫麻礼センセイが手掛けた作品は過激というか、お下品に感じてしまう表現も多々ありますが、その人間臭さがたまらなく好きです。心に響きます。

 

作品の中で登場人物に課せられる「壁」がいちいち多くて、失敗もするので・・・

 

amzn.to

 

ていうか狩撫麻礼って誰?

 

って、思う人も多いかもしれません。特に私くらいの年代の人は。

 

狩撫麻礼センセイは1947年、東京下町で生まれた漫画や劇画の原作者さんです。

狩撫麻礼と書いて(かりぶ・まれい)と読みますが、これは青年期にボブ・マーレーから、強く感銘を受けたことから由来するそうです。

 

差別や社会の在り方に憤りを感じ、人の生き方について歌ったボブ・マーレーは、レゲエミュージックというジャンルに分類されますが、その思想はまさにハードコアパンク。

 

狩撫麻礼センセイが手掛ける作品にも、常に、社会や時代に反するようなヒューマンドラマが描かれています。

 

河島英五っぽく言うと、「時代おくれ」。

 

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1986年には、狩撫麻礼センセイ原作のア・ホーマンスが、昭和の名俳優、松田優作によって映画化されています。

 

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不器用だけれど、しらけずに純粋だけど野暮じゃない(引用:時代おくれ)男たちの生き様を、移り行く社会の荒波に逆らい続けながら描き続ける狩撫麻礼センセイの世界から得るものは、学校では教えてくれませんよ。

 

妙な「生きることへの憤り」も、ブッ飛ばしてくれます。

 

ちょっと最近退屈している人にオススメしたい「狩撫麻礼」原作の漫画たちでした。

 

そして、ボ藤の名づけ親であるちもんさんのブログはこちらから↓

sbtimon.hatenablog.com

 

斜め角度からシュールな笑いを届けてくれますw

ノーベル文学賞にボブディラン。違和感満載だけど、ランサーズ獲得報酬ランキングも発表されました。

ノーベル文学賞。びっくりしましたね。

まさかのボブディランが受賞。

私も旦那もボブディランは好きですが、テロップが流れたとき、床知れぬ違和感で茶の間が沸きました。

 

ミュージシャンだけでなく、多くの表現者たちが彼の詩に感化されたことは間違いないですし、さだまさしも「ボブディランがいなかったら今の自分はない」と言ってました。

 

泉谷しげるなんか、さすがです。

「違和感」って言葉が一番しっくりきます。

 

ameblo.jp

 

時代や政治を風刺した詩で「時代の代弁者」として数々の名曲を生み出したボブディラン。

 

ミュージシャンの受賞に、文学のあり方が世界あちこちで問われていますが、

カテゴライズに囚われることのない、新しい発想や思想を受け入れる姿勢が徐々に浸透している現代を「風刺した受賞」なのかなと思います。

 

文学賞」という名前がついているので、賛否両論はありますが、

手段が違うだけで、小説家もミュージシャンも映画作家も、みんな表現者ですもんね。

 

ところで、今月もランサーズ獲得報酬ランキングが発表されました。

 

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23位!!!

 

 

ランキングも嬉しいけど、個人的なコメントがとってもホッコリします。

有難うございます。

 

今月はPCの不調やら旦那の痛風やらで、ペースダウンしていますが、きっとフリーランスっ不安定さの中でお仕事しているので、そんなときこそ普段できなかったことに挑戦してみたいと思います。

 

風に吹かれて転がっていきます!(ボブディラン)