ボーボーママの在宅ライター備忘録

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進学したいなーと薄ら考えていた私は都会に住んでみたかっただけ。

私の地元は田舎なので、進学するとなると、学費だけでなく進学先の土地で生活するお金もいる。

 

費用がかなりかかってしまうので、奨学金制度を使っていた子もいた。進学か就職、半分半分ぐらいの割合だった。

 

私も進学したいな〜♪一人暮らししたいないあ〜♪って思っていたけど、「うちんちは貧乏だから」ってことで、小学生の時から進学は出来ませーん!と言われながら育ちました。

 

美術が好きだったから、そういう学校に行きたかったんだけど…。進学で都会に引っ越した友達が羨まし過ぎた時期もあったかも。

 

あれ?ていうか私、都会に住みたいだけじゃね?ってことで、18歳の時、大阪へ引っ越しました。

 

とはいえ、最初はゲストハウスに住んでいたので、心細さを感じることはありませんでした。

 

当時は美術の勉強をするために進した友達が羨ましかったけど、今は誰でも通えるデッサン教室にも凄腕な先生がいたりするし、ワークショップもいろんな場所で開催されているから、あれ?別に学校行かなくても学べたんだな!ラッキー!ぐらいに思っていますが…

 

 

もし、自分の娘が進学したい!と言い出したとき、私は進学させれる経済力があるんだろうか?とふと考える瞬間が多くなったのであります。

 

進学する良さ、進学を選ばなかった良さ。どちらのメリットも人それぞれだと思うし、どちらを選ぶかも人それぞれだけど。

 

仮に娘が進学を選ぶ未来がやってきたとしたら、入学費ぐらいは出せるようになりたいな。

 

なんて気持ちでお仕事していた今日でした。