根拠のない自信でも、クライアントさんには伝わっている件
画:おこわも食べたい!うどんも食べたい!天ぷらも食べたい…と欲張って注文した定食。(結果、家族に手伝ってもらった)
私は根拠のない自信があるタイプです。
多分、過信しすぎない程度で(だといいな。)
根拠のない自信って、やる気や負けん気にも近い気がします。
「絶対やったる!」って思いつつ、不安もあるんですよね。
周りから見ると、羨ましいな~って思われやすいかもしれません。
が、自信があるように見える人って、プレッシャーもたくさん抱えていると思います。
最近、オフ会で「根拠のない自信」があるタイプのみなさん(←コラ)とお会いしてつくづく痛感しました。
「やったるで!」っていう自信も「ダメかもしれない」っていう不安も、相手にはよく伝わっていると思います。特にクライアントさん。
プレッシャーがあっても、能力が一緒でも、この部分の違いで相手に与える安心感が大きく変わってきます。
初心者さんであってもベテランであっても、「やったるで!」の自信が伝われば、頼もしいんです。
実際、自分がお仕事を発注するとき、難しいかもしれないっていうテーマについて話し合うことがあるのですが、ライターさんの「難しいけどやったるで!!」みたいな気持ちはメールから伝わってきます。
日々の生活の中で、自信全開!とかだと、とっつきにくいし疲れちゃうと思うので、ここぞというときに自信スイッチをONにすればいいんだなって思っています。
小学生の頃からスポーツをしていたのですが、ここ一番のときは自信満々で挑まなくちゃ負けちゃうんです。
「ゥへへへへっぇええい、この人、スゲーーーー速い人ぉぉぉおお」(陸上をしていたので)
っていう人と一緒に走るときもそうです。ほんとに、自信って大切です。
あんまり自信が持てないときもありますし、
「私なんか…」っていう卑下モードに陥るときもあるんですが、
人間って大差ない。
って、思える心も大事かなと(これは極論すぎる///)
こう思えれば、どれだけ「過程」が大切なのかってことにも気がつきます。
常に自信ある記事を納品できるように頑張ろう。