【思ったこと】納品の向こう側
15日に大阪に帰る予定でしたが、親戚付き合い?がありましたので、まだ地元にステイしているボーボーです。
弟の嫁さんが作ってくれた野菜スティックとディップソースを食べながら更新してます。
昨晩、いろいろアドバイスをいただいて、「地元の田舎もいいよね~」と個人的に考えていた矢先、幼稚園~中学校まで一緒だった友達にばったり会いました。巡っているあれこれの奥ゆかしさが楽しいです。(何が言いたかったっけ?)
そういえばTwitterで…
文字単価も大切だけど、クオリティの高い記事を書く方法の方が大切だと思うんだよなぁ。。。
— ちもん (@untimon) 2016年9月15日
その結果として単価が上がればりそうだけど、高単価を取る方法ばっかり望むのは何かちがう気がするんだよなぁ。。。
ちもんさんがこんなtweetをされていて、激しく同感した本日。
確かに文字単価は高ければ嬉しいけど、高単価を取る方法ばかりに望むのって、どうなの?っていうお話。
記事の品質、クライアントさんの満足度。も、絶対大切だけど、クライアントさんやライターの視点だけじゃ読み手に響かないこともあるし、クライアントさんの先にはユーザー(読み手)がいるわけで。
納品し終わった「先」のことを含めて報酬が発生するんですよね。
その点も含め、クライアントさんとどうすればユーザーに響くのか?っていう部分を一緒に試行錯誤できる関係性になれればいいなって思っています。
お仕事を取るのに必死な業界では、ちょっと報酬が厳しくてもお仕事を取ろう!というスタンスの方も多いです。ライター業でも一緒です。
だからといって、そのスタンスの人がスキルが低いってわけじゃないですし、クオリティーだってびっくりするぐらい良質な人もたくさんいると思うんです。
そんなことを考えていたら、品質、スピード、レスポンス、コミュニティ能力以外でも、何か魅力的な部分がないとなぁ…。と、痛感した一日でありました。
今日も朝が早いのでおやすみなさい◎◎