ボーボーママの在宅ライター備忘録

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【子育て在宅ワーク】様々な在宅ワークに手をつけた私の意見

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子供を育てながら働きに出るのって大変ですよね。

保育園に入れたとしても、子供の体調で休みを余儀なくされたり( ゚Д゚)

 

激化する待機児童問題に伴い、家で子育てしながら仕事ができる、在宅ワークに挑戦するお母さんたちが増えてきました。

 

独身時代は超絶フリーターだったので、家で仕事をするというスタイルに挑戦しながらフリーターをしていました。周りの友人も「自分で仕事をつくる」という考え方の子が多かったし、物を作ったり、古着が好きだったからやっていた部分が大きかったです。

 

妊娠前、体調を崩してニートだった私ですが、妊娠発覚後、雇ってもらえるところなんかまずない!!!!!!

 

そこで、以前からゆるくやってた、古着の販売やハンドメイド作品を販売するというお仕事を家でやっていました。

 

最近まで、ゆるゆるとやっていたのですが、ランサーズに登録してからは、古着、ハンドメイド販売は疎かになっています。

 

子育てしながらでも出来る3種類の在宅ワーク、それぞれのやり方や感想。個人的な意見を交えながら比較してみようと思います。

 

今回登場する在宅ワークは…。

 

・ハンドメイド作家

・フリマアプリで古着販売

・在宅WEBライター

 

この3つです。

 

 

その①.ハンドメイド作家

 

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自分で作ったアクセサリーや洋服、雑貨などをminneなどのハンドメイド作品販売アプリやフリマ、はたまたお店などに委託してもらうお仕事です。

 

今ではアプリの普及に伴い、誰でも気軽にハンドメイド作家になれます。

ハンドメイド家として商品を販売する手順としては…

 

  1. 材料を仕入れる
  2. 商品を作る
  3. 販売する

ざっと、こんな感じ。

 

販売する方法はいろいろあります。

アプリやフリマ、お洒落なカフェなどに委託してもらったり、インスタグラムなどで宣伝して販売します。

 

アプリのようなSNS上で販売しようと思うと、商品説明と撮影も抜かりなく行わないと商品は売れません。

フリマも爆発的に売り上げが上がることもあれば、うんともすんとも言わない日もあるのです。

アプリは販売したときに10%くらい手数料がかかりますし、フリマは参加費用がいります。委託はお店にもよりますが、相場は3割くらいが委託料となります。また、SNSを使った販売では手数料が取れられることはありませんが、見ず知らずのお客様と仲介会社を通さず直接的なお取引をするので、もしトラブルが起きてしまったら自分で対応しなければなりません。

 

材料費、制作時間もそこそこかかるし、センスと技術があれば売れるってことでもない気がします。

本当に儲けたい人はトレンドに敏感じゃなければいけないし、もしくは絶対的なオリジナリティーとか…。

 

またアプリやSNSのようなインターネットを使って販売するなら、継続してお客さんの評価や顧客(というかファン?)をゲットしなければ、1本で生計を立てるのは難しいです。

 

ちなみに結構詰め詰めで作業して、アプリとフリマ合わせて月4万円程度売り上げが上がりましたが、あくまで趣味の範囲でやりたいし、好きなものしか作りたくないので、これ以上売り上げをあげるには、何か奇跡的なことが起こるか、本腰を入れて腹を括らなければいけないです。私は絶対ハンドメイド作家で食べていくんだ!っていう想いとか…。

子供が寝んね期なら作業もある程度進みますが、歩いてものを口に入れる時期になると、ミシンや薬剤を使う作業の時間が取れないっていう難点もあります。

 

 

その②.古着販売&卸売り

 

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古着販売や卸をする手順はハンドメイド作品を販売する手順と似ています。

 

  1. 商品を仕入れる
  2. 商品をメンテナンスする
  3. 販売する

こちらもフリマアプリやSNSを使ったネット販売か、フリマに出店する。もしくは卸ができるお店と取引をするなどして販売します。

いろんな方法で商品を仕入れすることができますが、ビンテージ古着になると、仕入れた状態ではとてもじゃなけど商品にならないので、シミ抜きやアイロンがけ、リメイクを施して、商品写真を撮影します。

意外とこの作業に時間がかかりますが、商品をアップしておけば、すぐに売れなくとも、忘れた頃に売れますし、フリマアプリやSNSはオークションと違って言い値で販売することができるので、私はオークションを使いません。

もちろん、仕入れた値段、メンテナンスした時間、発送にかかるお金etc…。

計算して値段を決めています。メンテナンスだけじゃなく、仕入れも過酷な場合があるので…。

 

だけど、フリマアプリって「不用品を売っている」という感覚が強いので、値下げ交渉もされますし、店頭よりは安いかな?って値段で販売しないと、なかなか動かないんですよね( ゚Д゚)

 

アプリやフリマ、卸などで販売。毎日朝から晩まで動きまわって、売り上げは10万円程度。在宅でできるアプリでの販売なら6万円くらいが限界だったかも。

ちなみにユーザー率ナンバー1を誇るフリマアプリ、メルカリでは送り状をなくても、QRコードをピッピしたら送り状が発送されるなど、クロネコさんと提携しているので、発送作業はかなり楽ちんでありました。

手数料は10%ですが、匿名で発送できるシステムも導入されていますし、何かトラブルが生じた場合、事務局に相談できるので安心です。

商品の代金を事務局に入金されたら発送して、購入者が受け取りボタンを押したら自分の売り上げ金に反映されるので、売り手にとっても買い手にとっても安心できるシステムなのです。

 

うむ。

 

あ、でも捨てるのにお金がかかるものを、何円かにする感覚でフリマアプリを利用すれば、お得感はかなり得ることができます^^

 

しかしこの2つの商売…

 

売れなかったらマイナスです(´_ゝ`)

 

ハンドメイド商品は、材料費のみの価格にしてセールすればいいんでしょうが、作業した時間は幻となります。

古着もこりゃあええ値で売れるんちゃうか?と仕入れた商品が売れなければマイナスです。

 

SO せ・ち・が・ら・い!

 

 

 

③.在宅ライター

 

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

これは今、私が挑戦している在宅ワークです。

ランサーズやクラウドワークスなど、クラウドソージングサイトで、クライアントさんが募集をかけているお仕事を私たちライターが引き受けるという働き方。

ライターだけでなく、デザインのお仕事も募集されています。

必要なものは

  1. 体と頭
  2. パソコン
  3. ネット環境 

以上。

 

どこでもできます。お腹がいたくて起き上がれない日も、頭とキーボードを打つ手が動けばお仕事できます。

ネットが繋がる場所ならば、どこでもできます。

ランサーズも販売アプリ同様、手数料がかかります。

手数料は20%ですが、商品代もかからないし、働いたのに未払いだった!なんてこともありません。

商品代も材料費もかからないですし、何か疑問が浮かんだりトラブルが起きても、事務局の人に連絡できます。

 

自分が一から営業をかけて、仕事を取ってくる…。みたいな手間もかかりません。

提案文を作るだけで営業できるんです('ω')

 

イイネ!

 

先月は手取りで16万円稼げました。楽して稼げる訳ではありませんが、古着の仕入れに行くよりは、私はライターのお仕事のほうが楽しいです。

頑張った分だけ目に見える達成感を得ることができる。っていうのが、毎日の生きがいになりつつあります。

 

ランサーズは単価が安い!と言われていますが、良い条件のお仕事もたくさんありますし、雇われライター時代のような苦しさはありません。

雇われ時代も家に仕事を持って帰れたんですが、1000文字150円でした。(吐血)

 

たぶん、まだまだ色んな種類の在宅ワークがあると思いますが、私が実際に体験した在宅ワークのみご紹介しました('◇')ゞ