ボーボーママの在宅ライター備忘録

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ゆとり世代って紙一重

私、1年ぐらい雇われWEBライターしてたんです。

業務内容にも違和感を抱いていましたが、そもそも椅子にじっと座って作業する行為が苦手です。

 

小さいころから落ち着きがない子と言われていたし、椅子に座って何かするっていう仕事は1年続けばいい方だった。

 

椅子に座れない。落ち着きがないって言っても、ひとり作業が嫌いって訳じゃないんです。だって一人でずっと絵をかいたり、お裁縫するのも好き。

 

ただ、ひとりで黙々と作業してるときも落ち着きがありません。

足、ぷらぷらさせたり、髪の毛指でくるくるしたり…。いわゆる手悪さと足悪さが多い人なんだけど、悪さしてるからって、集中してないってわけでもなく。

当然、事務職とかで、足ぷらぷらと髪の毛くるくるしながら仕事してたら怒られます。

酷いときには、鼻歌とか歌ってるらしいんです。(わーーゆとり世代っぽい)

 

でもね、おうちで仕事してるときって、足ぷらぷらしながら書いた記事でも、(内容が良ければ)クライアントさんに喜んでもらえるし、ひとりでやってるから、鼻歌歌ってても、誰にも迷惑かけない。

 

何かのテレビで見たけど、お菓子食べながら、プールサイドに座って足組んで仕事できる、ゆとり的発想な企業が、成績が伸びているんだって。

 

■考え方としては、仕事ができれば、どんな格好でも関係ない。

■のびのびとして働くことによって、リラックス効果が得られ、発想も柔軟になる。

 

らしいです。

何かと目の敵にされるゆとり世代の特性を逆手に取った発想で面白い。

 

ルールが多いって、最低限のマナーを守れない人が多いってよく言うけど、人としてのマナーさえ守れる人たちの中では、ルールは必要ないのかもしれない。

わざわざルールを設けないと、秩序が保てないって環境よりも、少ないルールの中で、社会人としてのマナーを自分で考えれる環境の方が、これからぐんぐん伸びていくんだろうなぁ。

ゆとり世代は紙一重…('◇')