認定ランサー外して欲しいくらい凡ミスが続いた日
はじめて1ヶ月のクラウドソージングランサーズで認定ランサー?に認定されました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
わーい!よくわからないけど嬉しい!!
こんなメールも届いていました!
が、嬉しい反面、ちょっと待てよ?私レベルで大丈夫なのかな?と、ハラハラしていますが特に今のところココが変わった!という実感はありません。
認定ランサーズになるには幾つかの基準があり、その基準を満たしていれば自動的に認定ランサーになれるようです。
その基準というのがコチラ…
1. 獲得報酬額 : 各カテゴリの上位20%
2. クライアントからの評価 : 4.8以上
3. 仕事完了率 : 90%以上
4. 送信したメッセージの24時間以内率 : 80%以上
5. 計9箇所のプロフィール項目の記入
毎日サイトにアクセスしていれば①の基準以外はクリアできるのかな?という印象。
このランサーは信頼できる!と、いうハンコのようなモノなのかな?
この基準から外れると、翌月からは自動的に除外され、また基準を満たすと自動的に認定されるみたいです。
ただ曖昧な基準が①の獲得報酬額が各カテゴリの上位20%であるという点。
これは毎月変動するであろうし、会員数70万人(2016年現在)のうち、ライター部門に所属するランサーは約2万人。その2万人の中の上位20%ってことになります。
ちなみに、登録した先月の獲得報酬(手数料を引いてない報酬金額)は、10万円には届かず…
自分のスキルの低さで認定されてしまった小っ恥ずかしさと、10万円以下だった私が20%以内だったという事実にライターっていう職業の価値がどれだけ下がってるんだろ?という疑問と危機感を抱きました。
いや、確かに現場(例えば制作会社のwebライターだった私の場合)は、1時間4000文字の記事を執筆して時給850〜900円ぐらいでした。しかも記事のテーマがかなりブラック(笑)
そのことを思うと全然ランサーズの方がやりがいのある案件ばかり。
そもそも、限りなくグレーな制作会社でヒィヒィ中身のない文字の羅列に苦しんでいた時期があったからそう思えるのか?
赤ちゃんが家にいるから仕事を選んでいる立場じゃないし。とっても有難い仕事だなと感じるけど、年々ライターという職業の価値が下がっているという事実はやっぱり悲しい。
ネットが普及しまくった便利な世の中だからこそ、保育園に入れない赤ちゃんと家に居ながら、働くことができる。
だけど便利な反面、わからないことはgoogle先生に聞けば答えはすぐに出てくる。リアリティのないリライト記事をたくさん書いている私が言える立場じゃないけれど、物足りなさが騒つく(なんだろうコレ...)
小学生の頃、インディーズバンドが大好きで今みたいに携帯で検索できるわけじゃなかったから、テレビ欄にマーカー引いて、気になったバンドが出るかもしれない深夜の音楽情報番組を夜更かししながら観て、たった30秒ぐらい流れるサビ部分に興奮するあの感じとか…
全然知らないジャケ買いしたレコードに針を落とす瞬間、CDプレイヤーの再生ボタンを押す指や、読めもしない英語の歌詞カードをめくる感覚。結果がつまらなくても興奮してたあの感じ。
うーん、私もめっきりネット人間です。
リライトありきで作る文章がただの文字にならないように、ほんの少しでもいいから自分らしさや、リアリティを織り交ぜた記事を書けるようになりたい!
と、本日凡ミスしまくりで反省中の私でありました。担当者様、本当に申し訳ありません(泣)
認定ランサー外して欲しいぐらい自分が悔しいのです。
○○○今日の反省◯◯◯
※記事書いたあと、すぐセルフチェックしたら見落とす癖がある
↓
次の日にセルフチェックする!
※別案件レギュレーションが混じってる…
↓
レギュレーションは案件ごとに手書きでメモ!覚えてない案件は自分で修正させてもらう
以上!赤ちゃん寝かそう。